HOME > 森峰日記 2008年10月

2008-10-25
2008-10-25(土)
なんだか酒の抜けないまま、連日のムジカへライヴをしに。
リハの時から CHAINS さんが猛烈にカッコ良くてゾクゾクした。
たゆたう の二人のお嬢さんも素敵な歌うたいだった。
リハ後、近くにある果てしなく長い商店街をウロウロと歩き、
それから扇町公園でボーっと時間を過ごす。
ファンダンゴもそうだけど、近くに大きな公園があるライヴハウスが
大好きだ。いろんなことをわざと思い出して、ライヴの前に心臓ドクドクと
熱っぽくさせるんだ。
来てくれた方、ありがとうございました。
次はどんなライヴをしようか、とか考えると全然眠くならねぇな。
2008-10-24
2008-10-24(金)
ムジカジャポニカでの岩崎愛ちゃんのワンマンライヴ。
東京進出前の区切りというわけだ。
で、ゲストで一緒に歌おうと誘ってくれたわけです。
俺、愛ちゃんのこと大好きだから、嬉しかったなぁ。
例えるならば、クラスメートの女の子に
「卒業前に二人で旅行しましょ。」
と誘われるようなもんだと、俺は甚だしい誤解を胸にひそめて行き、
えらい緊張しながらも素敵に楽しいデュエットしてきました。
で、愛ちゃんのワンマンライヴ。本当に素晴らしかった。
客席のお客さんが涙をポロポロ流しながら聴いているのを見て、
なんだかもらい泣きしちった。
アマチュアバンドのワンマンってのは、どうしても中だるみする時間があったり、
“お祭なんだから勢い大事にしようぜ” 的な乱暴で粗野な雰囲気があったり、
なんだかんだ微妙なものだと、今まで色んなバンドのそれを見て思ってたんだけど、
愛ちゃんのワンマンは、そういうの皆無。やっぱり格の違いを感じたのです。
凄いな小娘。
ライヴ後は、愛ちゃんやそのお友だちや、ムジカの店長せい子さん達と
朝まで飲んだくれ。幸せだ。
さぁ、みんなで岩崎愛のこれからの活躍を応援しましょ。
2008-10-20
2008-10-20(月)

昨日は二時間くらい電車に揺られて、大阪の泉佐野市というとこに歌を歌いに。
おばあちゃんたちの前で歌ってきました。
市が保存している昔ながらの日本家屋が会場で心地良かった。
ゆったりした心持ちで歌い、それから近くの魚市場に行って海鮮丼食べてさ。

プチ旅行した気分だ。
2008-10-18
2008-10-18(土) *小坂明子 「キッチンから愛をこめて」

ハーイあっこです。
ファンダンゴの21周年記念。
16日のファンダンゴに来てくれたみなさん、ありがとうございました。
想像してたけど、やっぱりすんごい楽しい夜だったねェ。
ニコルズも愛ちゃんもANATAKIKOUさんも素敵だった。
CDもたっくさん買って頂いてありがとう。
どうぞあなたのお手元で可愛がってあげてください。
そして何年も何年も先に、ふと思い出してCD聴いてください。
なんかいろいろ書きたいことはあるんだけど、うまく表現できそうにないからやめとこう。
で、今夜は我が家に8人だか9人だか来そうだから、今、シチューをコトコト煮込んでるとこ。
酒いっぱい飲んで、いの一番にぶっ倒れてやろう。
2008-10-14
2008-10-14(火)

今夜は満月ですかい?
流れる雲が綺麗だねぇ。
朝、夜行バスが京都駅に到着。
予想外に冷たい雨が降ってた。
そのまま職場に向かい、だぁれも来てなかったので
近くのマックでハンバーガー食いながら、ここ何日かのことを
思い出したりしてボーっと過す。
昨夜、新宿の高速バス乗り場でひと組の恋人同士が
別れを惜しんで手をつないだり、そっと囁いたりしてて
バスに乗る彼女が最後に、見送る彼氏に向かって悲しいような、
落胆するような、そして最後に挑むような目で
「バイバイ」 と言ってたのを思い出した。
俺も、きっとその彼氏も、男はみんな朴念仁だから
その女の子の挑むような目の意味が、分かるようで分かんない。
とにもかくにも、あの目は心に残ったなぁ。
つーか、そんなのをジッと見てたムッツリ森峰はいかがなものか、
と今更ながら興醒めしたりする。
2008-10-13
2008-10-13(月) *小沢健二「戦場のボーイズ・ライフ」

昨夜から泊めてもらった近藤くん家で美味しいパスタを頂き、
吉祥寺から井の頭線に乗ってシモキタへ。

スタジオでコウヘイと練習して、それからモナレコードに行ってリハ。
その後、久々に会った友人と喫茶店でちょっと喋る。
最近の出来事とか、最近思ってたこととか話しながら
翻訳機なしで外国語がすんなり心に入ってくるみたいに
言葉と心が少しのロスもなく伝わる心地がして、
改めて本当に大切な友人なのだと心底思い知った。
で、ライヴ。
今回は、そこまで力を入れずに柔らかく、という目標のもとに
ライヴをしてみたのだ。
それがうまくいったのか、ちょっと分からないけども。

でもたくさん来てくれて、ありがとう。
我々が東京を離れてから3年になるだろうか。
それでもみんな、聴きに来てくれて嬉しいのです。
そして最近は、なんだか挨拶の切り出し文句みたいになりつつある
「いつ東京戻ってくんの?」 っていつものやつを何人かの人に聞かれ、
いつものように、嬉しいような申し訳ないような気がしたのだ。
俺はかつて東京を出た時みたく、友人や身の回りの世界や
音楽で繋がる人たちに対してやってしまった乱暴な区切りのつけ方を、
もうやってはいけないと考えているんです。
少なくとも今は。
この西の地で守らなければならない世界が、少しずつ俺にも出来ました。
だからなんなのだ、という話だけども、ともかくこれが最近の俺です。
2008-10-09
2008-10-09(水)
久し振りに郵便受けを開けたら、友人からの手紙が届いていて
それはそれは、とっても素敵な手紙で、床にしゃがんで三度読んだ。
笑っていいとも!のテレフォンショッキングみたいに、
大好きな友人が紹介してくれる、その人の大好きな友人を
やっぱり俺は大好きになってく。

というわけで、大好きな友だちと飲んで、上機嫌になって酔いつぶれ、
何か分からないものを口に押し込まれる自分のエグイ写真が
同封されていたとしても、なんともロマンチックな気分なのだ。
2008-10-07
2008-10-07(月)
何年か振りに歯医者に行った。
最近の歯医者はすんごいね。
高性能デジカメで口の中をパシャパシャ撮りまくったり、
コンサルタントと名乗るスーツ姿の女の人がいたり。
で、衝撃的だったんだけど、虫歯が10本。
そのうち致命的なのが2本。致命的ってなんだ?
「相当長い治療期間になりますけど、途中で諦めないでください」
と、自称コンサルタントさんから言われた。
多分、俺は途中で諦めると思うよ。
2008-10-05
2008-10-05(日)
コウヘイと自宅リハ。
なかなか素晴らしい演奏が出来ちゃったりして、俺はいつか
この自宅リハを生でお客さんに見てもらいたいと思ってんだ。
冷蔵庫とか、食器棚とか、全然効き目のない換気扇とか、
そういう下らない日常のリビングルームが、ある瞬間に
この地球上で一番心がブルブルする空間になるんだけど、
それを信じてもらえるだろうか。
そして夜は俺の二本のギターの手入れに熱中。
買ってからまだ一年しか経ってないガットギターは、
それでも随分、音やら感触が変わってきました。
俺の心模様とか、そういう曖昧な空気をタイムラグなしに
反映して鳴り響く俺の宝ものです。
以前、大切な友人に 「俺が死んだらこのギターもらって。」
と言ったら、えらく敏感なその友人に、変な響きを感じさせてしまったみたいで
「いらねぇよ。」
と彼は言い捨てました。
なんだかキュンとしちゃったけども。
それで先日再び、「そういうんじゃなくて、死んだらもらって。」 とお願いし、「じゃぁ、もらう。」 と承諾してくれました。
それもあって、このギターは俺の大切な宝物です。