HOME > 森峰日記 2008年5月

2008-05-31
2008-05-31(土)
昼の11時、京都駅をバスが出発。
出発時刻に遅刻してしまって運転手さんにエライ怒られた。
でもおかげで二階建てバスの一階席に座らせてもらった。
8時間ものあいだ、一階席を一人っきりで独占。サイコー。
なおかつ、怒り過ぎたのを後悔したのか、休憩のたびに
運転手さんが親しげに喋りかけてくるサービス付き。
気にしなくていいのに。
俺、たいせつな事すら全部忘れるのに。
で、本を持ってくるの忘れてしまってたので、
いろいろ考えたり、景色見たり、小さく歌っていつの間にか眠ったり。
歌いながら眠ったの、生まれて初めてだ。
目覚めた時、幸せで悲しい心地がしました。
で、夜。
レストランで美味しいご飯食べてたら、キース・ジャレットの
『The Melody At Night, With You』 ってアルバムが流れてきた。
俺の大好きなアルバム。サイコー。
で、日付も変わって6/1。祝ってもらった。
何人かからおめでとうメール。
俺が生まれた日を祝ってくれるって、泣けるな。
なんかうまく言えんけども、恐くなってしまうな。
2008-05-30
2008-05-30(金)
ファンダンゴへライヴを見に。
マーガレットズロース、はせがわかおり、六畳人間、イヌガヨ、と目当てがたっくさん。
六畳人間、カッコよいな。いい歌だった。
かおりちゃんも、じつに魅力的。
怪しくておっかない男どもばかりの今夜の出演者の中で、
ジッとどこかを見据えて歌う彼女を、戦場の一輪の花と呼ぼう。
マーガレットズロースはため息連発するほど素晴らしかった。
なんちゅう目をして歌うんだろう。ゾッとしてしまうよな。
イヌガヨは、ファンダンゴの申し子みたいにロックンロール。
きっと彼らの汗とかシャウトとかが、ファンダンゴの血肉なんだろう。
自分のライヴの前に今夜みたいにいいイベント見れてよかった。
明日、バス乗って行くのだ。日々のいろんな想いとともに。
2008-05-29
2008-05-29(木)
「風の谷のナウシカ」 でナウシカが乗ってたメーヴェって乗り物を、現実の世界で造るのはこの俺サマだ、と小さいころ本気で思ってた。
そのためには、算数とかを頑張らなければならないとよく分かってたぞ。
けれども、俺、九九で見事につまづいた。
クラスのみんなが暗唱できたのに、俺はどうしても覚えられなくて、毎晩父親と風呂で九九の暗唱を特訓してた。涙目で。
「けれども、“ハックヒチジュウニ” なんて便宜的な覚え方は俺の性に合わねぇぜぃ。
“8個のリンゴが9列並んでる” って状況を生まれてこのかた経験したことないぜぃ。
あったとしても、俺は数えるよりも、どれが一番ウマそうか、どれが一番赤いのか
それを探すことに心血を注ぎたいぜぃ。」
と、小学生の俺が考えてたかどうかは知らんけども、
九九で辛酸を舐め、方程式で悶絶し、サイン・コサイン・タンジェントで絶望した俺は
今、歌を歌ってます。
なので、だれか俺の代わりにメーヴェを作ってください。
あれに乗って飛んでいきたい。
2008-05-24
2008-05-24(土)
朝から公民館でリハ。
6/1はカバー曲を1曲しなけりゃならんので、そのアレンジとかを決めてった。
家で大声出して歌うには、ちょいと気が引ける歌だったりするんで、公民館で歌い込む。
で、帰って昼寝。
昼寝なんて何ヶ月ぶりだろうか。
たくさんの女の子が一列に並んでて、その子達から花を一輪ずつ受け取る、という夢を見た。
で、起床。
夕方から家でリハ。
リハ後はコウヘイと近所の定食屋で晩御飯。
この店を切り盛りしてるご夫婦はいつも仲良く喋ってて、少し幸せな気分になる。
2008-05-22
2008-05-22(木)
というわけで、今夜のファンダンゴのスペシャルゲストは前日にも出演の高森くん。
なんかいろいろイイ話をしてたな。この好青年め。
で、我々はだいぶストイックにできました。
細かいミスは気にしないのだ。
音楽の要はいつだって情熱なのだ。
なにより、いつも我々のライヴで大変お世話になっている
ファンダンゴのPAさんのおかげで、ステージの中は最高に
気持ちのいい音だった。きっとお客さんの方もそうだったのでは?
毎回毎回、ギターのマイクを変えたり、マイクの位置を変えたり、
いつだって新しいことを試してくれて、ホントに素晴らしいPAさん。
音響的な問題だって一瞬で解決してくれるんだ。
ライヴの初めから終わりまで、マイクがハウリングし続けてるのを解決できないくせに、
めちゃんこ偉そうなPAとかに彼の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
で、パウンチホイール。
良かったなぁ。
岸辺くんの 「27歳」 を生で聴けた。
カッコ良くていい歌だな。
あと最後にやった 「リアル」 で感動しちった。
いい歌だよね。
というわけで、楽しい夜でした。
「今夜に合うお酒をお願いします。」 と、
バーカウンタのトヨに選んでもらって飲みました。
甘くてきつい、美味しいスコッチでした。
それからお手紙くれてありがとう。
俺の体の8割は、あなた方の優しさで作り保たれていると今夜思いました。
残りの2割は相変わらずの胡散臭いプライドです。
だから、これからもよろしく。
俺も優しくして優しくされたい。
2008-05-21
2008-05-21(水)
夜12時を過ぎてシモキタ王子こと高森くんが我が町へ。
駅まで迎えに行って、「うわっ。完全に田舎だ。マジ田舎だ。」 と驚く高森くんをいざなって
俺がこの世で一番好きな、とっておきの夜の田んぼ道を二人で散歩。
で、1時前にパウンチも到着。
男だらけ8人の酒宴開始。
「やっぱ男だけのほうが楽しいよね。」
と、パウンチは強がりだか弱音なのか分からんことを言ったりして、これはもう、まさに部室の雰囲気で、乙女っ子がいたら話すのが憚られるような話題を8人の部員で。
「戦時中はアレを食ってたらしいよ。すっげぇ栄養価が高いらしいよ。」
とか言って夜は更けてった。
2008-05-20
2008-05-20(火)

まん丸の月が出てて、水の張られた田んぼに夜が映り込んで、
心臓がドクドク言うほど最高の夜だ。
色んなカエルの鳴き声だけが響いてくるよ。
細野晴臣の 『Omni Sight Seeing』 ってアルバムの
たしか、最後から2番目の曲のような夜なんだ。
静か過ぎる夜は少しおっかない心持ちで、
暴走族が騒がしい夜はつまらなくて、
今夜みたいにカエルの声が響く夜が、悲しいほどに大好きだ。
明日の夜は翌日のファンダンゴ出演組が我が家に押し寄せて、
きっとえらく賑やかな夜になるんだろう。楽しみだ。
でも今夜は本当にいい夜だ。
気障っぽく、静謐の夜と呼ぼう。
2008-05-18
2008-05-18(日)
夕方から三条へ。
松倉如子さんと渡辺勝さんのライヴを見に。
松倉さんはやっぱり凄い歌うたいだと思った。
渡辺勝さんのギターもピアノも彼女と寄り添い包み込んで、生き物のようだった。
ステージの上の二人には何者も入り込む余地のない強い繋がりがあって、客席側の人間はただ見惚れるしかないのだ。
ロックバンドがいくら大きな音を出したって、バンドが結束したって、絶対に敵わない。
これこそが二人ユニットの凄みなんだと痛感。
眠れぬ夜 眠れぬ夜に
耳をすまして つきとめよう
って彼女は歌った。俺もつきとめたい。
2008-05-16
2008-05-16(金)
今から10年くらい前、東京の神楽坂にある有名な甘味処に
“一日中あんこをこねくり回すアルバイト”
の面接を受けに行ったことがありまして。
ただ単に、「アンコの森峰が一日中あんこをこねくり回してる」 というネタ欲しさに
面接を受けたんだけど、「音楽やってます」 って言ったら 「そりゃダメだわ」 と
断られてしまったのだ。無念。
で、それから10年近くの月日が流れ、
今度の東京ライヴが終わったら俺、職場が三条の饅頭屋町という街に移ります。
六月からは饅頭屋町でアンコが働いています。
若干ぬるめのネタですが、まぁ、悪くないんじゃないかと。
で、すぐそばにイノダコーヒの本店があるんで、嬉しいのだ。たまにライヴで歌う 「コーヒーブルース」 の店ね。
あそこの酸っぱいコーヒー飲みに行こうと思ってます。
2008-05-14
2008-05-14(水)
三日連続で大阪・心斎橋の club jungle へ。
井上ヤスオバーガーさん、凄かった。
一曲目の 「ダエンノラセンヲノボルノダ」 で打ちのめされた。
すんげぇ。一人でビックバンドに匹敵するくらいの迫力。
来月、パウンチのイベントで対バンだ。楽しみだ。
というか、じつは去年の渚音楽祭で一緒にFM802のテントで歌ってたんだけど、
その時は俺、ハーメルンの笛吹きに連れられてった子供みたいに、
会場に鳴り響くテクノの四つ打ちのリズムに誘われて、踊り呆けてたので
見られなかったんだわ。いまさら後悔。
2008-05-13
2008-05-13(火)
昨日ライヴをした心斎橋の club jungle に奇妙くんのライヴを見に。
のはずが、行ったら終わってた。
で、帰ったら南無の二人も旅立ってた。
ありがとう、はこっちのセリフだよ。
Marくん、伊万里ちゃん、ありがとう。
中国の大地震、ようやく知って、
中国の山村に住む俺の6歳の文通相手も
被災したかもしれなくて、どうしようもない夜なんだ。
俺の名前は秀介で、
「介」の字は、「人」を両脇から二本の棒で支える、人を助けるという意味で、
なのに俺は、いつでも指くわえて何やってんだ。
2008-05-12
2008-05-12(月)
葬式の前にあたりを散歩したら、天気が良くて
いろんな鳥が鳴いてて、遊歩道に花が咲き乱れてて、
涙がいっぱい出た。
とても悲しくて、あのコに会いたいなぁとか、
親友に会いに行きたいなぁとか、
出てくる思いは、男らしくないことばっかだ。
葬式が終わって、みんなが火葬場に行くのを見送って
一路、大阪へ。
本番少し前にライヴハウスについて、
コウヘイとちょっと打ち合わせして、いざライヴ。
今夜は良くなかった。申し訳ない。
こんな時こそ、いいライヴしなけりゃいけないのに。
でもライヴ終わって、ビールやら泡盛やら飲んでボワーっとして、それから、対バンの演奏を上機嫌に薦めてくるイベント主催者のぶーやんと話してたら、気持ちも少し救われた。
次回ライヴは22日、ファンダンゴ。
遮二無二歌うから。俺、やるから。
2008-05-11
2008-05-11(日)
これ、俺の故郷の鈍行電車の中。
攻めのデザイン、と言ったって少しは加減しろよと帰る度に思う。
若者はこの電車に乗って、真っ赤なヒョウ柄で闘争心を煽られて、んでもって街に繰り出してカツアゲするんだ。
夜の11時を過ぎると、商店街を鉄パイプ持ったヤンキーが闊歩してんだ。
これホントだからね。
で、春子ばあの通夜。
俺の母がえらく憔悴しとった。人が死ぬのはいけないことだと思った。
で、父方のばあちゃんも親戚も来てて、にぎやかで、それで救われた。
父方の筆子ばあが、通夜の始まる前に
「あんたぁ、好きな人はできたんねぇ?」 と聞いてくるので、
「エヘヘ」 と笑って、逆に俺が
「ばあちゃん、死んだじいちゃんとは何処で知り合ったん?」 と問えば、
「イヒヒ」 と筆子ばあが笑った。
筆子ばあには、まだ死んでもらいたくないから、
でも、それはそんなに遠くないことだから、
それを思うととても辛くて、
今夜はずっと筆子ばあの隣にいた。
2008-05-10
2008-05-10(土)
俺のばあちゃんが死んじゃった。
昼に知らせが入った。
行くのやめようかと迷ったけど、夜になって良元優作という人のライヴを見に行った。
大阪・梅田シャングリラでのワンマンライヴ。
でも行ってよかった。
老若男女で満員のライヴは、あったかくて優しくて、何度もばあちゃんのこと思って泣いちった。
俺、この人の歌が大好きだ。
(自分のことは棚に上げて)基本的に弾き語りは退屈だから好きじゃなくて、ボブ・ディランを生で聴いた時だって20分で退屈したのだ。
でも、この人の歌はずっと感動して聴けた。
「コンビニ」 という歌が俺大好きなのだ。
彼のブログ でほんのちょっと聴けるから、聴いてみて。
春子ばあに聞かせたら、きっと
「ばあちゃんには、よう分からん。」
と笑ったろう。
帰ってからも何にもする気になれなくて、
そしたら、コウヘイが気を遣って晩御飯作ってくれた。ありがとう。
それから南無の二人といろいろなことを話してたら、南無のMarくんが突然、
「森峰くん、孤独を求める音楽は続かないよ。」
と、とっても優しい静かな声で諭してくれて、
他の人に言われたならヘラヘラ笑って、腹の中で
「知ったような事言うな、ボケ。」 と思うんだろうけど、
Marくんの言葉はとっても胸に響いて、忘れてはいけないと思って
素直に 「うん。」 と頷いた。
明日、死んだばあちゃんに会いに行く。
2008-05-09
2008-05-09(金)

昨夜、3時半くらいに南無のふたりが到着。俺の心底尊敬してる二人。
彼らは全国津々浦々をまわって毎日のようにライヴをして、それで生活している。
彼らの音楽哲学は他のミュージシャンとは桁違いに異質で、崇高だ。
勧められるままに酒にかぼすを絞って飲んだら、めちゃくちゃ旨くて、
いろいろ話をしたり、その後も一人でいろいろしてて、結局、朝6時に就寝。
当然ながら仕事に大遅刻。いたたた。
で、夜は大阪・十三のテハンノに彼らのライヴを見に。
生き物となってうねる二人の音楽には自分の身の危険すら感じるんだ。
その後、一人抜け出して、ファンダンゴへ。
店長の加藤さんと今後の悪だくみをいろいろ話したぞ。
夏はもちろん、秋までいろいろやるんだぞ。うひひ。
で、今夜も南無宿泊。いろいろ話をした。
というか、向こうの部屋ではまだ話は続いてる。
夜更けが淋しくないという事は素敵なことなんだ。
2008-05-08
2008-05-08(木)

昨日、半袖Tシャツ着てたら、まだちょっと寒くて、おなかこわしてしまった。
この恋する乙女心の如く繊細な俺の腹には、愛おしささえ感じる今日この頃だ。
普通、電車が駅に着く時のアナウンスは「~側のドアが開きます」 って言うけど、
俺が毎日乗ってる京阪電車の車掌さんは、
「~側のドアを開けます。」
と男らしく宣言するので好きだ。開くんじゃない。開けるのだ。
だから俺も開けるのだ。日々のいろいろをね。
開けたドアが真っ暗闇だろうとなんだろうと、開けてズンズン進んでやる。
誰かが明かりを欲しいんなら、バルドラの野原のさそりみたく、
俺の体に火を燈すのだ。
百遍だって焼いてやるのだ。
2008-05-07
2008-05-07(水)
いや、昨夜のイベントは凄く良かった。
サイケデリックハートブラボーズ、最高。
残像カフェ、ギラギラしてた。
そしてD.W.ニコルズがファンダンゴを手玉に取った。
アンコールの二回目でステージの上で泣いて笑ってた。
客席のみんながニコルズに恋をしてた。
で、今夜は若干のメンバー変更もあって
残像カフェのハッシー、ジュンジュンも加わってご宿泊。
彼ら二人と真面目な話を朝四時過ぎまで。
で、今朝はみんなを見送るのが悲しいので、
彼らが出発する前にちょっと早いけど家を出た。
で、見送ってもらった。
それもやっぱり悲しかったけども。
2008-05-06
2008-05-06(火)
大阪でインストアライヴを終えたニコルズ御一行6名様が到着。
早めの到着で思う存分食って飲んで、茶豆をノドに詰まらせて、
「しっぽり」 という言葉を間違った使い方をして、悪酔いのチャンポンで
泣き笑いの楽しい夜は更けてった。
もう朝なんで俺も眠る。
2008-05-05
2008-05-05(月)
ゆったりと大森くんと朝食を食べ、それから三人でギター弾いたり歌ったり。
セッションってのは、楽しいのと同時に、お互いに微妙なプライドとかが見え隠れして、
そういうとこがたまらない。
で、こっそり録音してたのでおすそわけ。
いろいろ面白い即興曲があったんだけど、
ここはあえて、グダグダでコウヘイが
なんとも楽しそうな 「blackbird」 をどうぞ。
あと、昨夜お土産をくださったみなさん、ありがとう。
今朝、美味しく頂きました。
2008-05-04
2008-05-04(日)
というツーマンライヴ in SOLE CAFE をやってきた。
SOLE CAFE の店長さんが出町柳駅まで可愛らしい小さな外国の車で迎えに来てくださった。
が、
我々アンコと大森くんで合計4つのギターを持って来てて、車に入るわけもなく、サンルーフから4本のギターを突き出して京都の街を疾走。
ギターの奴らもさぞかし爽快やったやろう。
で、リハして、美味しいパスタを頂いて、あっと言う間にライヴスタート。
今日はお客さんには曲目を秘密にしておこうと思ったんだけど、ライヴ前にコウヘイが曲目載せたアンケートをお客さんに配ってしまって(アホ!)、俺の目論見、早くも潰れてしもうた。
で、えらいリラックスしてライヴが出来てしまった。
ちょっとライヴの本数が増えて、ライヴに慣れてきたのかも。っていうか、慣れるの遅すぎだろ、と。
個人的にはアンコールアワーズってのは、
聴いてくれてる人にも若干の緊張感を背負わせる
理不尽なとこが魅力だと思ってるんで(ひどい話だ)、
本意ではなかったりするんだけどね。
でも、SOLE CAFE の柔らかな雰囲気と、ご夫妻(写真右)の優しさ、それから来てくれた人たちの柔らかな眼差しがあったからこそのリラックス。ありがとうございました。
なにより、今回誘ってくれた大森くんに感謝。
大森くんのギャルっぽいピースのポーズだって目をつぶろう。
だから酒飲んだ俺の顔が赤ではなく、もはや土色なのも気にしないで頂きたい。
で、大森くんと共に帰宅。
当然の如く、さっきまで飲み明かす。もう朝だ。
大森くんはめっぽう聴き上手で、コウヘイのオチのない話を 「ホントにそうだよねぇ。」
と優しく聞いてくれる。
おかげでコウヘイも超ご機嫌な夜やった。
2008-05-01
2008-05-01(木)
ひっさびさに人の日記(ブログ)をきちんと読んで、その日記が素敵だったんでクラクラした。
読みながら、俺の両親は若い頃に日記を書いてたんだろうか、とふと思った。
読んでみたいけど、きっと今はないんだろうな。
俺の母親、良心的な言い方をするならば、赤毛のアンの50倍くらい
喜怒哀楽のはっきりした人なので、きっとすんごいドラマチックな日記だったはずだ。
たしか俺が幼稚園に行ってた頃、母親がこっそり秘密を打ち明けるみたいに
「お母さんね、お父さんと知り合う前に燃えるような恋をしたんよ。」
と俺に言ったことがあってさ。
もちろん幼稚園児に “モエルヨウナコイ” がなんなのか分かるはずもなくて、
でもおぼろげに、相当いいことなんだろうと想像したわけで。
まぁ、赤毛のアンの50倍だから、文字通り、身を焦がすような恋をしたんだろう。その頃の日記を読んでみたい。燃えるような日々の言葉を。
つーか、幼稚園児に言うことじゃないと思うけどね。
そんな俺の母親は最近、竹が体に刺さって肋骨が折れたけど根性で治したそうです。
今も変わらず、激しい日々を過してるみたいです。